よくあるご質問
健診ヘルパーの機能について
- 特殊健診には対応していますか?
- オプション機能になります。
有機溶剤、鉛、特化物、石綿、高気圧、電離放射線、じん肺、VDT、腰痛、騒音、振動への対応実績があります。
- ストレスチェックには対応していますか?
- オプション機能になります。OCRによる問診票(57項目)に対応しています。
※インターネットを利用したストレスチェックは、ストレスチェックWebサービスで対応しています。
- マイナンバーには対応していますか?
- 厚労省によると、「保険者間の資格異動時の健診データの連携」については、平成29年度7月頃より地方公共団体・医療保険者等の情報連携の開始が予定されています。関連機関からの情報収集に積極的に努めており、健診システムへの対応を検討中です。
- 東振協には対応していますか?
- オプション機能になります。自動判定~FD報告に対応しています。
- 協会けんぽには対応していますか?
- 標準機能で対応しています。
- 特定健診には対応していますか?
- 標準機能で対応しています。
特定保健指導についてはオプションになります。
※平成30年度特定健診・特定保健指導の制度改正に対応します。
- 巡回健診(出張健診)には対応していますか?
- オプション機能になります。
スタッフ管理、バス管理、ノートPCを使った現地での登録等、さまざまなご提案が可能です。
- 進捗管理は可能ですか?
- 標準機能で可能です。
当日の検査結果入力状況の管理や、団体ごとの業務進捗管理が可能です。また、オプションで誘導支援機能を導入することにより、より効率の良いエスコートが可能になります。
他システムとの接続について
- 病院情報システム(HIS/電子カルテ)との接続は可能ですか?
- 可能です。オプション機能になります。
ID統一からオーダ連携まで、幅広い連携が可能です。
- 検査システムとの接続は可能ですか?
- 可能です。オプション機能になります。
院内の検査システムや臨床検査会社と接続し、検査依頼/結果取込の自動化が図れます。
※主要な臨床検査会社様との接続実績があります。
- 画像管理システム(PACS)との接続は可能ですか?
- 可能です。オプション機能になります。
画像ビューアの呼び出しや受診者属性情報の連携が可能です。
※主要な画像管理システムとの連携実績があります。
- 計測機器との接続は可能ですか?
- 可能です。オプション機能になります。
機種によって接続仕様が異なりますので、機種名をご確認の上ご相談ください。
また、計測機器からのデータ収集を専門とするシステムメーカーのご提案も可能です。バーコード方式、ICカード方式、RFID方式などお客様の運用に最適な方式をおすすめしています。
保守サービスについて
- ソフトウェア保守の契約期間は年単位ですか?
- 契約開始から12か月間単位でのご契約となります。
特にお申し出のない限り、ご契約は以後、自動更新となります。
- ソフトウェア保守はどのような内容ですか?
- 主な内容は以下です。
①システムの使い方についてのご質問への回答
②システムの不具合対応
③サーバの運用監視(※)
④ハードウェアトラブル発生時のメーカ問合せ窓口
※別途、遠隔回線が必要になります。
その他
- 健診ヘルパーの導入費用はいくらになりますか?
- 導入するシステムの要件は、お客様毎に異なります。
ご要件を確認させて頂いた後、導入費用をお見積りさせて頂きます。
- 健診端末を20台を保有していますが、健診ヘルパーのライセンスは20台分必要ですか?
- 健診ヘルパーは、サーバー台数によるライセンスとなります。
健診端末の設置台数に係るライセンス費用は必要ありません。
※健診端末に必要となるWindowsServerCALライセンス、MS-EXCEL、DBライセンス等は別途必要になります。
- 今使用しているPCに健診ヘルパーをインストールすることは可能ですか?
- 可能です。
※電子カルテや医事システム等、インストール済みのシステムがある場合は、別途ご相談ください。
- 発注から本稼動開始まではどの程度の時間がかかりますか?
- 導入規模にもよりますが、概ね6ヶ月から1年間です。