お客様導入事例
株式会社ダイヤモンドダイニング 様
iFAD活用例
はじめに
現在、競争厳しい飲食業界において、マルチブランド戦略と「熱狂宣言」というモットーのもと、店舗売上高を着実に伸ばしているダイヤモンドダイニング様。
昨年11月のS1サーバーグランプリ第9回で優勝、日経MJ「第40回飲食業13年度ランキング」の「店舗売上高伸び率」で第1位を獲得など、輝かしい実績がございます。
ダイヤモンドダイニング様の声
ダイヤモンドダイニングの皆様
お客様に喜ばれるお店作りには、従業員満足度を上げることが重要です。
iFADは簡単にアンケートが作成でき、スマートフォンや携帯電話でも回答できるため、従業員も負担に感じることなく回答してくれます。そのため、現場で抱えている問題がリアルタイムで本部に届き、早い段階でのフォローができます。そのほか、店舗での新人スタッフのオリエンテーション項目のチェックリストなどにも使用しています。
iFADは、もっと幅広く使える可能性を感じているので、今後は、S1というサービスコンテストのための筆記試験など、新たな活用方法を模索していきます。
ダイヤモンドダイニング様では、顧客満足(CS)に対するスタッフの意識の向上や従業員満足(ES)の向上、衛生教育、臨店指導などに、アンケートやテストをこまめに実施されています。
とはいえ、頻繁に行うアンケートやテストに手間がかかるようでは会社全体の負担になります。
このため、同社は簡単手軽にアンケートを実施できるシステム「iFAD」を導入されています。
- 導入前の課題
-
- 飲食店 各店舗での衛生チェックテストを習慣化したい
- 従業員の意識調査を定期的に行いたい
- アイデアや意見を直接収集できる仕組みがほしい
- 導入による効果
-
- アンケートやチェックテストが簡単に作成でき、結果がすぐに見られ便利。集計も自動で大幅に時間を削減できた
- 従業員意識調査の結果を実務にフィードバックできる。また、次回の従業員意識調査の際に改善点を確認できた
- 臨店指導の際にスマートフォンで簡単にチェック項目をチェックできた
iFAD活用事例
新人スタッフ向けアンケート
目的:新人スタッフの定着率アップのためのフォロー
早期に辞めたスタッフには、研修後や初出勤後にフォローできていなかったことが判明。
新人スタッフが抱えている不安や悩みを、早期に引き出し課題を発見するためにアンケートを活用。
実施方法:
店舗に配布しているiPadを利用。
効果:
初出勤、3日目、10日目にアンケートを行うことにより、早い段階で不安や悩みを引き出すことができ、フォローに繋げることができた。
各店舗が新入社員に対して適切なオリエンテーションを実施しているか、本部で把握できるようになった。
iFADの利点:
本部が直接リアルタイムで回答状況や新人スタッフの声を確認できる。
従業員向け意識向上アンケート
目的:研修の意識向上
接客のシチュエーション対応を考えてくるように課題を出してもやらない人がいる。研修前にiFADで課題を提出してもらい、リスト化し、それを基に研修を行う。
実施方法:
新入社員のLINEグループを作り、iFADアンケートのURLを発信。
効果:
研修前に吸い上げた課題を、事前にリスト化して研修に活用できた。
従業員が頭で理解していることが実際にやってみるとできないということの差を把握し、研修に活用できた。
iFADの利点:
スマートフォンや携帯電話で回答できるので、屋外の研修でもその場で簡単にアンケートを実施できた。
前課題を確実に回収できるようになった。
本部臨店チェックレポート
目的:紙で行っていたSVR(ストアー・ビジテーション・レポート)の省力化
月2回実施している臨店チェックの時間短縮が目的。
実施方法:
店舗を訪問する事業部長の携帯電話やスマートフォンを使用。
効果:
チェック結果の入力や集計の手間がなくなった。
結果の合計や指摘項目が前回と比べ改善されているか、簡単に比較できるので、お店の状況が改善傾向にあるかの判断が容易にできるようになった。
iFADの利点:
営業時間中に紙を持ってチェックしながら見て回るのは大変だったが、携帯電話やスマートフォンで簡単にチェックできる。