警察庁 サイバー警察局は2023年7月18日、サイバー警察局便りVol.11を公開しました。
⇒ サイバー警察局便りVol.11「DMARCでフィッシングメール対策を!」
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/pdf/Vol.11cpal.pdf
標的型攻撃メールへの対策は、サーバ管理者とメール受信者、双方の対策が重要です。
サーバ管理者が実施する対策の1つにDMARCの設定があります。
DMARCを設定することで、自社になりすましたメールの挙動を、受信拒否させる・隔離させるなど制御することができます。
なりすましメールに利用されないためにもDMARCの設定を検討してみてください。
メール受信者向けの対策の1つとして弊社では標的型攻撃メール訓練を提供しております。
訓練を通して、受信者自らがメール文中の怪しさを判別できるようになることで、リスクの低減にもつながります。ぜひご検討ください。