スマホを使って復習している女子学生
タブレットを使って復習している男子学生
「わかったつもり」を
「自分の言葉で説明できる」へ
青山学院大学との共同研究から生まれた
学校向けの授業復習支援サービス

端末上のパートナーと対話しながら授業を振り返り、
「自分の言葉で説明できる力」を育てる。
学習意欲を引き出す。記憶を確実に定着させる。

GIGAスクール構想で整備された1人1台端末の環境を最大限に活かし、
学校や家庭学習で活用できる次世代の教育DXツールとして、
教育の質を高め、進学実績や学力向上へとつなげます。

無料トライアル校 募集
(先着10校・12月末まで)

こんな課題はありませんか?

悩む教師A

“わかったつもり”で止まる学び

テストの前だけ覚えて終わってしまい、暗記に頼る学びになっている。
生徒が内容を本当に理解しているのか不安がある。
悩む教師B

学習意欲の継続が難しい

宿題やドリルが「やらされるもの」になりがちで、 児童・生徒の自ら学びたいという気持ちを育てにくい。
悩む教師C

指導の手が行き届かない

児童・生徒一人ひとりのつまずきを見取るのに時間がかかる。
市販の教材やAI型ドリルは正誤判定が中心で、クラス全体の理解の深さや、授業づくりの改善点が把握しづらい
その課題
まなりぴなら解決できます!
まなりぴとは、
パートナーとの対話で授業を振り返りながら、
「自分の言葉で説明できる力」を育て、
学習意欲や記憶の定着を支援する
学校向けの教育DXツールです。

“わかったつもり”を超えて、
学びを本物に

AIとチャットで対話する学生

本質的な理解へと導く学び

パートナーがあえて“知らないふり”で問いかけることで、児童・生徒は考えを整理し、自分の言葉で説明する力を身につけます。
単なる暗記ではなく、背景や理由まで掘り下げることで、知識が深い理解として根づきます。

さらに、まなりぴはエビングハウスの忘却曲線に基づき、忘れかける最適なタイミングで復習を促します。
せっかく理解したことをそのまま忘れてしまわないように、適切に通知し、復習を重ねることで長期的な記憶へと定着させます。

勉強に積極的に取り組む学生

自ら学びたくなる“エンジン”を育てる

まなりぴは、青山学院大学・北澤武教授監修のもと、教育心理学や教育工学の研究成果を活かして設計されています。

仮想的教示・思考発話法
児童・生徒が「誰かに教える」ように授業で学んだことを声に出して説明することで、メタ認知が促され、理解が深まり記憶に定着する。
目標設定理論
小さな目標達成を積み重ねることで、学習意欲が持続する。

これらの工夫を通じて、児童・生徒のモチベーションを引き出し、「やらされる復習」ではなく、自分から取り組みたくなる復習へと変えていきます。

グラフが表示されたモニター

クラス全体の“学びの景色”をひと目で見取る

AIは児童・生徒との対話内容を分析。解き直しの回数や正解数の変化、理解が不十分な箇所や多くの児童・生徒が共通してつまずくポイントをまとめます。

教員はダッシュボード上でクラス全体の傾向と一人ひとりの理解の深さを直感的に把握することができ、次の授業内容の改善や個別支援の判断にすぐ役立てることができます。

導入メリット

進学率・学力の向上につながる

まなりぴは、自分の言葉で説明できるまで、深い理解につなげる仕組み。
定期テストや模試の得点アップ、さらに入試で求められる思考力・表現力の土台づくりを後押しします。
児童・生徒1人ひとりの学力を底上げし、進学実績の向上が期待できます。

学校のブランドを高める最先端の教育

AI活用は、教育DXの中でも最先端の領域として注目を集めています。
GIGAスクール構想によって整備されたICT環境を最大限に活かし、「本質的な理解を重視した学習」と「AIによる個別最適な学び」を取り入れることで、授業の質をさらに高めることが可能です。
学校としての先進的な取り組みを、保護者や生徒、教育関係者にも広くアピールできます。

授業の質向上と教員の負担軽減

教員は、児童・生徒のつまずきを一目で把握し、その気づきを授業の改善や質の向上につなげることができます。
児童・生徒は授業外でAIとやり取りできるため、個別での質問対応が減り、教員の業務負担も軽減。
授業改善と働き方改革の両立を実現します。

学びの最高峰は、自分の言葉で説明できること
まなりぴは、その瞬間を生み出します

学生 児童・生徒向け機能

主体的に学び、
記憶に定着させる仕組み

教育心理学に
基づいた設計

パートナーがあえて“知らないふり”をして質問することで、児童・生徒は自分の言葉で主体的に説明しようとします。
教育心理学の「仮想的教示」の効果を活かし、表面的な暗記ではなく本質的な理解を促進します。

学習意欲を
高めるデザイン

目標設定理論に基づき、AIが小さな目標達成を促し、褒め言葉やヒントを適切なタイミングで与えることで、「もっと学びたい」という気持ちを引き出します

忘却防止のための
最適な復習サイクル

エビングハウスの忘却曲線をもとに、忘れかける頃に改めて授業の復習を提案
学んだことを着実に覚えて、記憶の定着と学力の向上を支援します。

教員 教員向け機能

負担を減らし、
授業の質を高める

もう復習のためだけの
準備はいらない

授業後に動画や配布資料などをまなりぴにアップロードすると、AIが自動で授業に基づいた復習データを生成。
これにより、復習教材を作る時間を大幅に削減できます。

つまずきが見えるから、
指導が一歩先へ進む

AIが児童・生徒一人ひとりの正答数・再回答の回数・つまずいた箇所などを整理し、ダッシュボードに反映。
指導方法の改善点やどの生徒に個別対応が必要かを直感的に把握できます。

授業時間外を
余裕のある環境へ

児童・生徒はパートナーとのやり取りを通じて日常的に復習するため、教員への個別質問が減少。
放課後や休み時間の個別対応に追われる負担が軽くなります。

従来のAI学習ツールとの違い

まなりぴ
他社のAI型ドリル
学習スタイル
パートナーとの対話で“説明する力”を引き出す
小テスト形式の知識確認が中心
教材連携
授業内容と直接連携
テキストや問題集が中心
教員支援
クラス全体の理解度を可視化し、
授業改善へ活用
クラス全体の理解度可視化
入力形式
自由記述・音声入力に対応
選択式が中心
「自分の言葉で説明できる力」を育てるのが
まなりぴの特徴です

ご利用イメージ

事前登録

管理画面から科目と受講する児童・生徒などの情報を登録する。

授業

いつもの授業を撮影もしくは録音し、復習データのもとになる情報を収集する。

授業の取込み

収集した授業の動画や配布資料などを、まなりぴに取込む。

復習

授業の内容を、児童・生徒が自宅で自主学習としてパートナーと対話しながら復習する。

確認・授業改善

復習の実施状況、つまずき箇所などを確認し、児童・生徒へのフィードバックや授業の改善に活用する。

よくあるご質問(FAQ)

A. 現在は無償トライアルを実施中ですので、無料でご利用いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。

A. 小学校から高校まで、主要教科を中心に幅広い学年に対応可能です。講義形式で行われる授業であれば、どの教科でもご利用いただけます。

A. インターネットに接続できるスマートフォン・タブレット・PCをご用意ください。学習はウェブブラウザで行えるため、アプリをインストールする必要はなく、特別な機材も不要です。

無料トライアル校 募集
(先着10校・12月末まで)
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