製品情報
プログラミング学習
学習できること
本教材では、プログラミングの基本的な知識を⾝につけるとともに、「プログラミングは⽇常⽣活と密接につながっていること」、そして、「様々な⾓度から正解を導く楽しさを知ること」も習得できます。
プログラミング学習への興味・関⼼の度合いを向上させ、⻑く続くプログラミング学習への⼟台を固めることを、最終的な到達点として掲げています。
なお、本教材は学習テキストをベースに授業を⾏うことを想定しております。
対象学年
小学校中学年を推奨
教材の構成
1章は学習を始める前に知っておきたい基礎知識編です。2〜4章は基本的なプログラミングの実践編です。5章はステップアップ編で様々な⾓度から正解を導く内容を取り扱っています。
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1章
コンピュータプログラム
コンピュータプログラムに関する基礎知識と、プログラミングを学習する意義を事前に学びます。 -
2章
ちく次処理/まとまり
プログラムは上から順番に実行されることを学び、日常生活での行動を例に逐次処理への理解を深め、物事の順序を考える力を身に着けます。また、まとまり(サブルーチン)を使うメリットを日常生活と見比べて考察します。 -
3章
条件分岐
条件によって動作を変えられるプログラムを学習します。日常生活でも、条件に合わせて自分自身の行動を変えていることがないか考察します。 -
4章
くり返し
何度も同じ動作をくり返すプログラムを学習します。日常生活でも、くり返しと同じ動作をしていないか考察します。 -
5章
スペシャルミッション
4章までで学習した内容を踏まえて、応用問題に取り組みます。同じ問題でも、やり方を変えて挑戦することで柔軟な想像力を養うとともに、プログラミングの基本的な考え方の理解をさらに深めます。 -
合計目安時間:
45分×20コマ学習テキストには、上記以外にもコラムとして2進法や再起呼び出しについて紹介しております。
情報リテラシー学習
学習できること
情報リテラシー学習では、⼦供たちの情報リテラシーやモラルに関する知識の定着を図ります。
アプリケーションに登場する、情報リテラシークイズのステージで学習します。クイズは⼩学校で学習する内容を踏まえて出題します。
※クイズにはワークシートでも取り組むことができます。
リテラシークイズについて
解説も表示されるので自主学習も可能です。クイズはステージごとに20問ずつ⽤意されており、その中からランダムで10問出題します。
アプリケーション:
クイズ専⽤のステージが3つ⽤意されております。ステージ毎に出題分野が決まっております。
出題分野は下記の通りです。
・ インターネットや端末を使⽤する態度
・ 情報モラル、著作権、肖像権
・ 情報セキュリティ
ワークシート(情報リテラシークイズ):
アプリケーションの挑戦前、挑戦後にご活用いただけます。